1994年4月9日に生まれた「ちびちゃん」

2013年の今日が19回目の誕生日です。


3匹兄弟でママの会社トーエネックの倉庫の中で生まれた「ちび」
目が開いていない状態で総務室の部屋の片隅のダンボール箱の中に
入っていた「ちび」

仕事の用事でたまたま総務室へ行った時に仲の良かった同僚が
「あそこに仔猫3匹いるのよ」って箱を指さして教えてくれた

まだ鳴かない
目が見えない中、母猫を捜して動いていた
「ちび」は、一番小さくってまったく動かなかった

後でこの箱ごと保健所に連れて行くと聞いた
「私が3匹引き取ります」速攻で連れて行くと言う男性社員に
話してました。

あれから19年・・小さくなった身体で何度もの摘出手術を乗り越えて
殆ど眠っている時間が多くなった「ちび」がママの傍らにいます。

まだ残っている3つの小さな腫瘍
昨日も今日もそっとソコを触りながら
どうぞ大きくならないでねって優しく撫でました



「ちび」って呼ぶと、いつも「にゃ~」って返事をしてくれる「ちび」
撫でるとママの顔に顔を近づけて鼻をつけてくれる「ちび」
暮れに腫瘍が破裂して手術してから毎日、体力を維持するために
シリンジで御飯を食べさせています。


来年も再来年も・・・・今日の日を迎えられたらいいけど
いつの日か「ちび」が旅立つときは、ママのいる時に
ママの胸の中で目を閉じて眠るように静かに静かに・・
思います。


「ちび」、お花もケーキもないけど
「ちび」の事一番愛しているママが
「ちび」の一番近くにいるからね


「ちび」生きててくれてありがとう

「ちびちゃん」19歳のお誕生日 おめでとうね













先日、岐阜県郡上大和母袋で行われた1ヶ月遅れのひな祭り

4月2日から4日まで一人乗り込んでお手伝いしてきた時の
様子が4月4日発行の岐阜新聞に大きく掲載されました。

お揃いのピンクのジャンバーには、「母袋ひな祭り」と
書かれています。手に持っているのは、みんなで作った
300食の地元田舎料理のお弁当です。






小次ちゃんと出逢った事で、いい思い出ができました。ありがとうね小次。







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